こんにちは。SoloFit.トレーナーのAYUMIです。
今日はいつものブログテーマとは少し違った内容でお送りしたいと思います♪
「考えたら私の個人的な自己紹介ってちゃんとした事なかったなぁ」と最近になってふと気付きました^^;
という事で今回はSoloFit.AYUMIのこれまでの仕事暦やパーソナルトレーナーにたどり着くまでのエピソードを、皆さんに少しでも興味を持って頂きたく、赤裸々(?)に公開していきたいと思いますので、3本立てにして配信したいと思います。
最後まで読んでいただけると私のことが少し分かってくると思いますよ♪
AYUMIプロフィール
名前 : 譜久島 亜弓(ふくしま あゆみ)
生年月日 : 1984年 7月27日(今年41歳)
血液型 : O型
出生地 : 東京 (小学校3年生の夏までを東京都杉並区で過ごしました)
結婚歴 : バツ1。 現在は再婚しております
子供 : 今年大学に進学した息子が1人います
若い頃のAYUMIはおかしかった?

はい(笑)
私は高校卒業後、大学・専門学校へには進学せず、あの頃の私は将来の事もあまり深く考えずに毎日を自由に過ごしていた記憶があります笑^^;
一応、アルバイトや短期派遣などのお仕事は常にしておりました。
当時はお洋服やファッションが大好きで、給料のほとんどを車のローンと洋服代、美容院代に注ぎ込んでいたと思います(笑)
今振り返っても、あの頃は本当に自由気ままな毎日を送っていたなぁと、良くも悪くも懐かしい時代ですね、、

特に当時(2000年代初期)は古着ブームで、古着屋でバイトしてた頃の私のファッションと言えばとにかく奇抜で派手で、目立ったもん勝ちスタイルを貫いてましたね^^;
ヘアスタイルは月一で変えるほどの徹底ぶり。
金髪はもちろん、ピンク、赤、水色×黄色のエクステンションに三つ編み全頭スタイル、スパイラルヘア、、もう挙げたらキリないくらい色んな髪型してましたよ^^
全部写真に残しておけば良かったな。

21歳にして人生最大の転機が訪れます
そんな自由気ままな日々を送っていた21歳の冬、私にとって人生最大の転機が訪れる事に。
それは“妊娠”
です。

ここまでを読んでみると「あー、無責任な若者によくあるパターンね」と白い目で見られちゃいそうですが^^;
最初の結婚は確かに“予期せぬハプニング”だったかもしれません。
子供を持つという事がどれだけの責任と覚悟が必要なのか、正直分からなかったかもしれないです。
ですが、当時若かった私は必死になりました。
髪型も変え、服装も変え、とにかく“良いママ”に見られたかったんです。
「あのAYUMI」が西松屋のマタニティウェアにお世話になるなんて誰が想像できたでしょう(笑)
妊娠中はつわりが酷く、身体への負担が予想以上にキツかったのを今でもよく覚えています。
そして22歳の秋、無事に息子を出産いたしました。
息子が生まれてからというもの、生活が180度一変し、1年前の日々がまるで嘘だったかのようなそんな毎日を送っていました。
オムツを変え、ミルクをあげ、買うものは自分の服ではなく子供の服。

22歳ってまだまだ友達と旅行したり自分のやりたい事を追求したり、人生の中でも一番キラキラと輝ける時期ですよね。
でも私は不思議とそんな育児生活を苦だと感じませんでした。それなりの苦労はありましたが、それよりも我が子が可愛すぎて、むしろ、子育てって楽しい!の方が大きかったんですね^^人って変わるんですね~(笑)
27歳で人生二度目の転機が訪れます
当時、息子が5歳の時でした。
前の旦那さんとは既にお別れしており、(そのエピソードは割愛致します笑)
シングルマザーとして第二の人生を送っていた時のことです、、
ここで人生二度目の転機が訪れる事になります。
それは“病気”
です。
普段と変わらないある日の事。今でもよく覚えています。
お腹に今まで感じたことのない違和感が、、
トイレに行くと下着には大量の血が着いていました。初めは「生理かな?」なんて特に気にすることも無く普段通りに過ごしていました。しかしそれは“不正な出血”
であると徐々に気が付き始めたんです。

明らかに生理とは違う“何か”
が私の身体の中で悪さをし始めていたんですね。
episode2に続く………